未完成だからこそ面白い。法人事業部が切り拓く「アンカー・ジャパン第3の柱」への挑戦

アンカー・ジャパンにおいて、toC事業 (EC・リテール)  に続く「第3の柱」として急速に成長を遂げているtoB事業 (法人事業) 。その中核を担うのが、2025年末に新設された「コーポレートビジネスチーム (法人事業部) 」です。今回はリードマネージャーを務めるH.Yと約半年前に異業種から当社へ飛び込んだY.Mに、アンカー・ジャパンで法人営業を行う醍醐味や、自らビジネスをスケールさせる面白さについて、話を聞きました。

【プロフィール】

H.Y (写真左)

グローバルテック企業のセールスとして、大手量販店向け営業や販売戦略の立案、チーム育成など幅広く従事後、エネルギー関連メーカーにて主要パートナーとの事業拡大に携わる。アンカー・ジャパン入社後は、法人事業部リードマネージャーとして大手パートナー代理店との協業モデル設計、エンタープライズ顧客へのハイタッチ営業など、B2B市場におけるマネタイズ全般を担う。

Y.M (写真右)

食品メーカーやECプラットフォームでのパートナー事業構築、JICA海外協力隊での経験を経てアンカー・ジャパンに入社。法人事業部のパートナー事業構築および新規チャネル開拓をメインに担当している。

※インタビュー当時の部署‧役職で記載しています

「多彩な製品群」と「成長の伸び代がある環境」が入社の決め手

まずは、お二人がアンカー・ジャパンに入社を決めた理由から教えてください。

Y.M:私は前職でもパートナー事業の構築などに携わっていましたが、次に挑戦するなら「提案の幅」が広い環境が良いと考えていました。アンカー・ジャパンはモバイルバッテリーだけでなく、オーディオ機器や掃除機、プロジェクターなど、ライフスタイルを網羅する多様な製品群を持っています。異業種とのアライアンスなども行っており、ここなら自分の経験を活かし、新しい事業領域にも関われるチャンスがあると感じ入社を決めました。

H.Y:私も複数の業界を経験してきましたが、アンカー・ジャパンを選んだのは、まさに「法人領域の未完成さ」に惹かれたからです。完成された組織でルーティン業務をこなすよりも、成長の伸び代がまだある状態から自ら考えて仕組みを作り上げ、事業をスケールさせていくプロセスに携わりたいと考えていました。あとは選考を通して風通しの良さを感じたのも決め手ですね。

発展途上だからこそ、面白い「法人事業部」の今

「Anker」というとtoCのイメージが非常に強いと思いますが、toB市場の中での立ち位置はどう捉えていますか?

H.Y:正直に言えば、toB事業においては、競合他社と比較しても「まだまだ発展途上」というフェーズです。しかし、それは裏を返せば伸び代があるということです。役職関係なく自らプランを立て、実行した結果がダイレクトに事業のスケールに繋がることを実感できる環境です。

Y.M:私も入社後に自由度の高さに非常に驚きました。決まっているのはチームの売上目標と法人チャネルを活用するということのみで、それ以外は戦略を考えるところから業務がスタートします。自分自身で考え実行に移したからこそ、行動が結果につながった時のやりがいはひとしおですね。

代理店とエンドユーザーの架け橋となる営業スタイル

非常に裁量が高い環境なんですね。具体的な業務内容についても教えてもらえますか?

Y.M:はい、法人事業部では代理店営業と直販営業という大きく2つの営業スタイルがありますが、私は主に代理店チャネルを担っています。アンカー・ジャパンのパートナーである代理店は流通・販売を担う企業が中心のため、営業活動については私達も深く入り込んで行っています。代理店任せにするのではなく、戦略設計から提案まで一緒に取り組む形です。

具体的には、国内トップクラスのIT総合商社や国内大手BtoB EC企業へ、パートナー企業の営業担当者と一緒に訪問し、企業の課題を解決するためのソリューションを共同で作り上げていくスタイルです。

クライアント先に直接提案できるのは面白いですね。直販営業はどのような業務になるのでしょうか?

H.Y:直販営業は、企業が抱える課題に対してゼロベースでソリューションを提案します。例えば、大手通信キャリアの企業様と連携して、特定のサービスに付随する製品を共同開発したり、会員様向けの特典としてパッケージ化したりするような大型案件も発生します。

営業として、特に意識しているポイントはありますか?

Y.M:自分たちの製品知識を深めることはもちろんですが、それ以上に「なぜAnkerグループの製品がお客様にとって最適なのか」という当社ならではの価値を明確に伝えることを大切にしています。

他社にも似たスペックの製品はありますが、法人のお客様にとってはブランドの信頼性や、導入後のサポート体制も含めたトータルでの安心感が重要になります。一括で数万台を導入いただくような大規模案件では、その責任の重さを自覚し、誠実に向き合うことが欠かせません。

「一瞬の売上」ではなく「売れ続ける仕組み」を作る喜び

仕事のやりがいを感じる瞬間はどのような時でしょうか?

H.Y:法人事業は継続性が高いのが特徴です。そのため、一時的な売上目標の達成よりも、長期的に売上が発生し続ける「仕組み」や「構造」を構築できた時に大きな手応えを感じますね。

Y.M:その点は私も強く共感します。以前、展示会で出会ったキーマンの方と信頼関係を築き、そこから新しいプロモーションの枠組みが生まれ、より規模の大きいビジネスに発展した、という事例もありました。自分のアイデアや提案が、会社に大きなインパクトを与えられた時の達成感は格別でしたね。

H.Y:まさに、法人事業ならではのやりがいですよね。当社は「Empowering Smarter Lives (テクノロジーの力で人々のスマートな生活を後押しする) 」というミッションを創業時から大切にしていますが、法人事業部としても製品を通じて多くの人々の働く環境を効率化し、生産性向上に貢献することを目指しています。

定量的な数字目標を追いかけるのはもちろんですが、その根底にある「世の中に良い影響を与えている」という実感も、大きなモチベーションになっています。

求められるのは「部署を越えて仲間を巻き込む力」

大規模案件を進める上では、他部署との連携も多いそうですね。

Y.M:そうですね、非常に重要です。数万台規模の案件になれば、在庫の確保や製品の適合性確認、法務的なチェックの他、CS (カスタマーサポート) やマーケティングチームなど多くの部署との連携が必須になります。

H.Y:自分の提案が他部署にどれくらいの影響を与えるのかを考えながらも、「会社のためにやるべきだ」と腹落ちしてもらうための周囲を巻き込む力が求められます。考える力と伝える力の両方が鍛えられる、タフでありながら大きく成長できる仕事です。

法人事業部チームはどのような雰囲気ですか?

Y.M:平均年齢は30代半ば程度で、落ち着いた大人なメンバーが集まっていますが、非常に和やかで明るい雰囲気です。一人で抱え込まず、成功事例も失敗事例もオープンに共有して助け合う文化があります。

H.Y:そうですね。成功事例を他メンバーの案件にも横展開したりと良い連携ができていると思います。私がマネージャーとして大切にしているのは「協調性」です。どんなに能力が高くても、一人の力でできることには限界があります。周囲と協力し、互いにリスペクトを持って仕事ができることが大前提だと思っています。そんなチームでの仕事に魅力を感じていただける方にぜひジョインしていただきたいと考えています。

最後に、アンカー・ジャパンへの転職を考えている方へメッセージをお願いします。

H.Y:会社として決まっているのは「ターゲット」と「法人顧客」の2点です。どう活用し、どうターゲットを達成するかは、個人の裁量に任されています。大きな責任と権限を持ち、自立して動ける「チャレンジャー」の皆さんと一緒に、アンカー・ジャパンの新しい柱を築いていけることを楽しみにしています。

Y.M:特に代理店チャネルでは、既存のやり方にとらわれず、自ら案件をつくりにいく動きが求められます。パートナー企業と連携しながら提案の幅を広げ、ゼロから形にしていくプロセスは、今このフェーズでしか得られない経験だと考えています。

「もっとできるはず」「もっと自分の力を試したい」と思っている方や、事業を自ら動かしたい方には、ぴったりの環境だと思います。一緒に新しい挑戦ができることを楽しみにしています。

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