2026年7月、中国本社で約1,000名の新卒社員とインターンを迎えるイベントが開催されました。Anker Japan を代表して登壇したのは、チャージング事業部長の H.B。自身の失敗談と、新卒として入社してから8年間のキャリアについて語りました。その内容をご紹介します。本社の大舞台に、Anker Japan の代表として登壇会場には、世界中の大学から本社に入社した約1,000名の新卒社員とインターンが参加しました。登壇したのは、Anker Japanのチャージング事業部長 H.B です。H.B の登壇は、本社経営層の推薦によるもの。グローバル全体で見ても突出した成長スピードでキャリアを積み重ねてきた、まさに「Ankerらしいキャリアモデル」として選ばれました。国や言語、タイムゾーンが違っても日本で働く一人の社員のキャリアを把握し、本社の経営層が推薦できるほど、リージョンと本社が近い距離にあることが分かります。20人のチームにインターンとしてジョイン、8年後に事業部長へ8年前、H.B が入社した頃の Anker Japan は、まだ20人ほどの小さなチームでした。新卒採用で入り、大学卒業までの間をインターンとしてキャリアをスタートし、リテールセールス、ECセールス、GTM (市場投入戦略 & プロダクトマーケティング) を経て、現在はチャージング事業部長を務めています。Anker Japan では年齢も在籍年数も関係ありません。「年齢問わず裁量権と責任を与えてもらい、圧倒的なスピードで成長できる環境を身をもって経験した」と話します。その環境こそが H.B が入社する会社に求めるものの一つでした。もちろん、歩みが順風満帆だったわけではありません。リテールセールスで自信をつけた矢先に ECセールスへの異動を打診され、「成果が出なかったらどうしよう」と不安を感じ、最初はためらったそうです。それでも成長を止めたくなかった H.B は、あえてコンフォートゾーンの外へ飛び出しました。その挑戦を経て事業全体を見渡せる広い視点が手に入り、今のポジションにつながっているといいます。最大の失敗が、今の土台になったスピーチ内で H.B が最も熱を込めて伝えたのはこれまでのキャリアで最大の失敗談でした。リテールセールス1年目、全国2万店舗規模の大型小売チェーンへの製品導入という大きなチャンスを任された H.B 。「すべて自分一人でやり遂げて価値を証明しなければ」と契約獲得に邁進し、無事に大型商談をまとめました。ところが、契約は仕事の半分であり、製品の供給やオペレーション、マーケティングの各チームとの連携が追いつかず、注文が殺到したときに在庫をスムーズに届けられない事態に陥りました。大切な取引先との関係を損なってしまうかもしれない。不安と責任の重さに押しつぶされそうになっていたと語ります。そんな H.B を救ったのは、共に働く仲間でした。誰も彼を責めることなく、先輩やチームメンバーが助け舟を出し、プレッシャーがかかる中でも前向きに、共に危機を乗り越えてくれたといいます。「偉大な成果は一人では成し遂げられない。本当の成功はワンチームというカルチャーから生まれる」この経験から得た教訓が、今も H.B の仕事へのスタンスの中核になっています。新卒社員へ贈った、3つのメッセージスピーチの締めくくりで、H.B はこれから一歩を踏み出す新卒社員たちに、3つの言葉を贈りました。初日からプロ意識を持つ (主体性は役職や年齢では決まらない、個人のマインドで決まる!)現状に甘んじるな (困難な挑戦を受け入れ、コンフォートゾーンの一歩外へ出よう!)積み上げた誇りを持ち、ワンチームで勝とう (開発の情熱が詰まった最高の製品を、私たちの手で世界へ届けよう!)「私たちは、敷かれたレールの上を走っているのではない。未完成のブランドを、自らの手で世界に通用するブランドへ育て上げている」——そんな強い当事者意識を持ち続けてほしいと、H.B は会場の新卒社員たちに語りかけました。8年間の挑戦の軌跡8年前、20人ほどのチームに飛び込んだ一人の新卒が、今では事業の最前線を率い、本社の大舞台で約1,000名の前に立っています。「新卒としてスタートした8年前の私はここまで成長することができました。ぜひ、8年後のご自身の姿を想像してみてください。」振り返ると、H.B の8年間は順調なことばかりではありませんでした。不安を感じながらも引き受けた異動、大きな失敗、プレッシャーに押しつぶされそうな日々。それでも前に進めたのは、あらゆる局面で一歩を踏み出そうと決めた自分と、一緒に支えてくれた仲間がいたからだといいます。Anker Japan では、年齢も在籍年数も関係ありません。チャンスは、手を挙げた人のところにやってきます。8年後の自分は、今どんな仕事ができていて、どんな場所に立っているのか。入社前の自分には想像もつかなかった未来が待っている、そんな想いが今回のスピーチに込められていました。Anker Japanの働く環境について興味がある方は、こちらの採用情報をご覧ください。