2018年5月31日に開始した新プログラム「Empowered Ventures Program」にて、ラクスル株式会社とアライアンスパートナーシップを提携。ネット運送・配送サービス「ハコベル」の運送業者様に向けて、ドライバーの皆様がより快適に業務に臨める車内環境作りを協働でサポート致します。 米国・日本・欧州のEC市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:井戸義経、以下アンカー・ジャパン)とラクスル株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役社長CEO:松本恭攝、以下ラクスル)は、2018年5月31日(木)にスタートした「Empowered Ventures Program(エンパワード・ベンチャーズ・プログラム)」において、アライアンスパートナーシップを締結することをお知らせ致します。 本プログラムは、スタートアップ企業とアンカー・ジャパンが互いの事業内容や強みを活かし合いながら、新たなビジネスチャンスの創出に向けて協働する未来志向型の取り組みです。今回の取り組みでは、ラクスルのネット運送・配送サービス「ハコベル」とタッグを組み、運送業者様にカーチャージャーとUSBケーブルを割引提供することにより、ドライバーがより快適に業務に臨めるよう車内環境作りをサポートして参ります。 Cases of Empowered Ventures Program | 取り組み事例(概要) ■ 取り組み内容:サービス利用社の業務環境改善サポート ラクスルのネット運送・配送サービス「ハコベル」の運送事業者様が、Anker公式オンラインストアにてカーチャージャーとUSBケーブルを割引購入できる特別施策を協働実施することで、ドライバーがより快適に業務に臨めるよう車内環境作りをサポート。 ■ ハコベル事業本部 ハコベル事業部 部長 狭間健志様よりコメント 「当社は『仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる』というビジョンのもと、物流問題を解決し、新たな日本の物流インフラづくりにチャレンジすべく、2015年からハコベル事業を開始し、数千台のトラックに登録・活用いただいております。今回、さらなる運送会社様・ドライバーの皆様の利便性の向上を目指し、このプログラムに参加させていただくことになりました。Empowered Ventures Programを通じて、アンカー・ジャパンと共に運送会社・ドライバーの皆様の毎日の活動に必須である機器類をお届けし、生産性をアップいただくという目標の実現を目指していきたいと思います。」 ■ ラクスル株式会社とは? 2009年創業。「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」という企業ビジョンのもと、印刷・物流業界にてBtoBのシェアリングプラットフォームを運営。印刷・集客支援のシェアリングプラットフォーム「ラクスル」では提携印刷会社の印刷機の非稼動時間を活用した印刷ECサービスや、印刷物のデザインからチラシ配布までをワンストップで行う集客支援サービスを提供。また、物流のシェアリングプラットフォーム「ハコベル」では、荷物を送りたい顧客と運送会社のドライバーをマッチングし、インターネット上で荷物の配送予約から支払までを行うサービスを提供しています。 【商標について】 - AnkerおよびEmpowered Ventures Programは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。 - その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。