アンカー・ジャパンは、兵庫県川⻄市と「災害時における物資供給に関する協定書」を締結。特別災害対策セット「防災 POWER BAG」とポータブル電源「Anker PowerHouse」の提供を通じ、災害時における電源確保や携帯端末の充電をサポートして参ります。 米国・日本・欧州のEC市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社 (所在地 : 東京都中央区、代表取締役 : 井戸義経、以下アンカー・ジャパン) はこの度、兵庫県川⻄市と「災害時における物資供給に関する協定書」を締結したことをお知らせ致します。これにより、アンカー・ジャパンと地方自治体との協定締結は福岡市・川崎市に続き3例目、関⻄地方では初の事例となります。 川⻄市は2018年9月に甚大な被害をもたらした台風21号をきっかけに、市⺠の安全・安心を形にすべく、防災対策の強化を進めており、なかでも家族や友人との連絡手段であるスマートフォン等の充電に多くの不安の声が 寄せられたことから今回の取り組みが実現致しました。 本取り組みにおいてアンカー・ジャパンは、モバイルバッテリーやソーラーチャージャー、ケーブル等をセットにした特別災害対策セット「防災 POWER BAG」と、120600mAhの超大容量バッテリーを搭載し、AC電源 / USBポート / シガーソケットを備えるポータブル電源「Anker PowerHouse」を提供し、災害時における電源確保や携帯端末の充電等をサポートすると共に、有事の際には川⻄市に充電に係る物資を優先的に供給して参ります。 川⻄市⻑ 越田謙治郎様のコメント : 「今回の協定が締結できたこと、誠に感謝申し上げます。川⻄市においても、昨年度の災害により多数の停電が 発生しました。アンカー・ジャパン様と協力して、市⺠が安心して暮らせる社会を継続できるようにまちづくりを進めてまいります。」 アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役 井戸義経のコメント : 「市⺠の皆様の声を大切に、防災対策の強化に積極的に取り組まれている川⻄市様とご一緒できることを嬉しく 思っております。昨年の台風21号によってもたらされた被害は痛ましく、ニュースの中で多くの方がご家族や友人とスマートフォンで連絡を取る姿を何度も拝見し、ライフラインとしてのスマートフォンとその安心感を陰ながら支える充電の重要性を改めて実感致しました。本協定の締結が、川⻄市⺠の皆様が安心して毎日を過ごす一助となれば幸いです。」 【商標について】 - Anker、Soundcore、Eufy、PowerCore、PowerPortおよびPowerDriveは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。 - その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。