アンカー・ジャパンは、エヴェレストを筆頭とした標高8,000m超の全14座の完全登頂に日本人として初めて 成功したプロ登山家であり、Anker製品のユーザーでもある竹内洋岳氏とスポンサー契約を締結しました。 米国・日本・欧州のEC市場において、スマートフォン・タブレット関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnkerグループの日本法人、アンカー・ジャパン株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:井戸義経、 以下アンカー・ジャパン)は本日、プロ登山家の竹内洋岳(たけうち・ひろたか)氏とスポンサー契約を締結したことを発表致します。 竹内氏は、世界最高峰のエヴェレスト(8,848m)を筆頭に、ヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に連なる標高8,000m超の全14座の完全登頂に日本人として初めて成功し、世界でも31名しか手にしていない「14サミッター」の称号を持つ唯一の日本人登山家です(※2019年11月現在)。ベースキャンプを出発した後、シェルパの力や酸素ボンベを使うことなく超高所や大岩壁を登り、一気に頂上を目指すアルパインスタイルを積極的に取り入れた少人数・軽装備の登山スタイルをとっており、その過酷な挑戦の中でAnker製品をご愛用いただいていたことをきっかけに今回のスポンサーシップが結びました。 今後は、厳しい環境を知るプロの登山家 / ユーザーの両方の目線から充電の知識や製品の活用ノウハウをご紹介いただいたり、特別キットのプロデュース等にお力添えを頂きます。また竹内氏が新たなチャレンジへと臨む際には、アンカー・ジャパンも力強く応援して参ります。 アンカー・ジャパン株式会社 代表取締役 井戸義経のコメント: 「8,000m級の山々を舞台に、日本で唯一となる偉業を成し遂げた竹内様に勇気を頂き、さらなる飛躍を目指す2020年を迎えられることを心強く思っております。 ヒマラヤでの環境は、私たちが暮らす日常とは全く異なる厳しい環境です。しかしその中で培われた知見や、Anker製品に寄せていただいている信頼は私たちだけでなく、お客様にとっても大きな助言になると期待しています。」 プロ登山家・竹内洋岳 様のコメント: 「Ankerのパワーを私に。私のリアルをAnkerに。 地図の空白地を切り開いてきた探検家、登山家の末裔であり、現代にプロ登山家と名乗る私の役割は、彼らの 意志と知恵を受け継ぐことです。 その彼らから受け継いだ、教えこそが、常に最先端であること。 彼らは想像を実現させるために、常に当時の最先端の知識、技術、道具で挑戦に臨んでいたのです。 現代の登山家も最先端のテクノロジーと、情報、そしてコミュニケーションによって、登山に新たな価値を 見出すことに挑戦しています。バッテリーの進化が、まさに登山の進化を支えているのです。 最先端にあるAnkerのバッテリーからもたらされるパワーが、物を動かすだけではなく、人の意志を動かす。そして、人を動かし、私を、人間の生存限界にまで突き動かす。 より高く、より困難な頂きを目指し、Ankerのパワーをリアルにすることが私の役割です。」 Anker Group / Anker Japan | Ankerグループおよびアンカー・ジャパンについて Ankerグループは「Empowering Smarter Lives」をスローガンに、モバイルライフ・パートナー ブランド「Anker」、オーディオブランド「Soundcore」、スマートホームブランド「Eufy」を日本で展開するハードウェアメーカーです。 中核をなす「Anker」は、米Google出身の数名の若者達によって2011年に創設され、最新テクノロジーを採用しながら、納得の価格と安心のサービスで高品質のスマートデバイス周辺機器を提案し、米国や日本、英国・ドイツをはじめとした欧州各国など、世界のEC市場でベストセラーや売上1位を獲得しています。 【商標について】 - Anker、SoundcoreおよびEufyは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。 - その他会社名、各製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。