アンカー・ストア株式会社はAnkerグループ製品を取り扱う直営店「Anker Store」を全国で展開しており、現在は全国37店舗 (※2025年7月時点) にまで拡大しています。お客様へ最高の製品体験をお届けするため、日々の店舗運営を支えるのは、そこで働くスタッフ一人ひとりの情熱です。今回は、アンカー・ストア株式会社へ入社後、店長を経て、現在はセールストレーナーとして活躍するT.Kに、お客様とチームへの熱い想い、そしてAnker Storeで働く魅力についてお話を伺いました。お客様に寄り添い、店長として成果を追求した3年間T.K 2020年11月よりアンカー・ストア株式会社へ入社。店長として直営店「Anker Store」の運営、店舗スタッフの教育や販売、在庫管理、店舗マネジメントを行う。2023年7月にセールストレーナーへ就任。※インタビュー当時の役職で記載していますアンカー・ストアに入社されたきっかけを教えてください。大学卒業後、飲食業やカード会社の受付業務を経験しましたが、実は自分から能動的に話しかける「接客販売」には苦手意識がありました。しかし、元々ゲームやガジェットが好きだったこともあり、それらを扱うお店でアルバイトを始めたんです。お客様との対話を楽しむうちに、製品を説明して喜んでいただくことに「楽しい!」という感情が芽生え、接客販売にのめり込むようになりました。この経験で接客販売に対するイメージが180度変わりましたね。アンカー・ストアへの入社は、前職の同僚からの紹介がきっかけです。Ankerグループ製品の知識が豊富だったこと、そして何よりも接客に120%の力を注げる環境であると感じたことが、入社への大きな決め手となりました。店長をしていた時はどのような経験をされ、セールストレーナーへとキャリアチェンジされたのでしょうか?店長をしていた時は、お客様への声掛けから製品展示、報告書作成、勤怠管理など多岐にわたる業務に携わりました。特に力を入れていたのは、スタッフ間の活発なコミュニケーションです。何気ない会話から生まれるアイデアを大切にし、店舗運営に積極的に反映させてきました。例えば、スタッフの提案から展示を始めたカラーのヘッドホンケースの売上が伸び、売り逃しを防げたこともあります。アンカー・ストアには、役職に関わらず合理的であれば誰の意見でも反映される風土があり、自身の提案が形になる喜びにやりがいを感じていました。また、Anker Japan 公式アプリの利用促進では、自ら接客マニュアルを作成した結果、私たちの店舗ではお客様の90%がアプリを入れてくれた実績もあります。自身の努力が目に見える形で成果に繋がり、その過程を楽しめるのは大きなやりがいでしたね。こうした実績が評価され、店長MVPにも選出されました。そして2023年7月、アンカー・ストア初のセールストレーナーとして、新たなキャリアへと踏み出しました。これは、店長として3年のキャリアを積む中で培ってきたお客様対応への情熱とスタッフ育成への強い想いを評価いただいた結果であり、新しく発足するセールストレーナーチームの立ち上げを任される形での推薦でした。以前の職場での経験から、役職が上がることに抵抗感がありましたが、当時の上長が私の取り組みを高く評価してくださり、「次のステップに行きたい」と初めて思えるようになりました。「できない」を「できる」に変える、プロフェッショナルの育成術セールストレーナーとして、どのような課題に直面し、どのように乗り越えてこられましたか?セールストレーナーとしての第一歩は、まず全国のAnker Storeを回ることから始まりました。日本全国、北から南まで全ての店舗を訪れ、各店舗の接客レベルの現状を確認することがミッションでした。その中で、店舗ごとの接客品質にばらつきがあることがわかり、「Anker Store」としての統一されたブランディングを確立する必要があると思いました。この課題を解決するため、ゼロから接客マニュアルの作成に着手しました。さらに、売上目標だけでなく、お客様一人あたりの購入点数やセット購入率といった、よりきめ細やかなKPIを設定し、各店舗に目標を落とし込むことで、接客の質そのものを向上させる取り組みを行いました。この挑戦は決して容易なものではなく、最初の1年間は「何をやったらいいか分からない」と苦悩することも多々ありました。しかし、周囲のサポートもあり、乗り越えることができました。現在のセールストレーナーとしての主な役割と、仕事のやりがいについて教えてください。私の役割は、お客様との対話を楽しむ接客のプロとして、一人でも多くのスタッフの接客レベルを向上させることです。それぞれの店舗の状況や特性に合わせて、最適な接客トークや指導法を生み出し、現場に落とし込んでいます。スタッフ一人ひとりの得意・不得意に合わせた指導を心がけています。例えば、製品知識は豊富でも、会話に自信がないスタッフには具体的な会話術を教えます。それが実際に接客の成果に結びつき、「自信がなかった子が人が変わったように接客できるようになった」と店長から報告を受けた時には、本当に大きなやりがいを感じますね。自分の努力が目に見える形で結果に出ることは、非常に嬉しいです。現在では、2名の優秀なメンバーがセールストレーナーチームに加わり、3人体制で育成プログラムを運用しています。特に、豊富な知識と論理的なアウトプット力を持つメンバーが加わったことで、実践的な育成カリキュラムが完成し、チーム全体のパワーアップに繋がっています。この育成カリキュラムは、今では全店舗に展開され、アルバイトを含む全スタッフが受講することで、Anker Store全体の接客レベルの統一化に大きく貢献しています。あなたの「やってみたい」が、Anker Storeの未来を創るセールストレーナーとしての今後の展望について教えてください。Anker Storeは現在、全国37店舗にまで拡大し、今後もさらに店舗数を増やしていく計画です。この急速な事業拡大に伴い、セールストレーナーチームには、店舗数の増加に合わせた育成スピードが常に求められています。最終的な目標は、優秀なセールストレーナーを増員し、各メンバーが自律的に動き、オーナーシップを持って活躍できるチームを築くことです。個々のトレーナーが責任と裁量を持って業務に取り組み、私が細かく指示を出さなくても、それぞれが最高のパフォーマンスを発揮できる状態を目指したいです。将来的には、お客様にとってはもちろんのこと、店舗で働くスタッフにとっても、より良い環境を追求していきたいと考えています。全国に広がるAnker Storeのどこに行っても、お客様が最高品質の接客を受けることができ、最高の製品体験ができるよう、私たちの教育体制をさらに発展させていくことや、Anker Storeの未来を共に創っていく仲間を増やすこと、そして育成を通じて店舗全体のレベルを引き上げることが、セールストレーナーとしての私の役割だと強く感じています。最後に、アンカー・ストアで働く魅力について教えて下さいアンカー・ストアでは、お客様との対話を通じて、自身の成長を実感できる機会が数多くあります。人と話すことが好きで、お客様の生活をより豊かにする提案を楽しめる方、そして、たとえ経験がなくても、新しいことに挑戦したいという情熱を持っている方であれば、きっとアンカー・ストアでの仕事に大きな魅力を感じていただけるはずです。私自身、かつては接客に苦手意識を持っていましたが、この環境があったからこそ、今ではお客様にAnkerグループ製品をご提案する仕事、そしてセールストレーナーとしてスタッフ一人ひとりの成長をサポートし、チーム全体の質を高めることに誇りを持っています。皆さん一緒にアンカー・ストアで働きませんか?